骨で地球を支える

筋トレ

こんにちは!!愛鷹です。

今日は『骨で地球を支える』

皆さんお待ちかね(?)の運動に関すること

についてお話します

人間の体にはこんなにたくさんのボーン

いちいち意味不明な言い回しにしてすみません。

俺が競技生活18年間(柔道から換算)で今現在にたどり着いた答えはキックボクシングにしても筋トレにしても日常生活にしても骨がキーポイントになってくるということ

人間の体には206個の骨があると言われています

思ってたより多いでしょ?

俺も初めて知った時そんなあんのかいって思いました

骨に腱で筋肉が繋がっていて脳からの電気信号で筋肉に指令を出し伸びたり縮んだりすることで骨が動きます

可動域が出る場所には関節があって肩関節、股関節がその中でも大きく動きます

ちなみに筋肉の数は640個あります

自分の体なのに知らないことばかりですよね

3D Rendering – Severe pain in the joints – Rheumatism and arthrosis

骨で支えられている体

人間の体を支えているのはなに?と聞かれたらなんて答えますか?

そう、ボーン(骨)です

筋肉も勿論体を支えるのに大きな役割を果たしていますが建物で言うところの骨組み

この骨組みは大きな負荷、重さにも耐えられます

そしてなによりこんな経験ありますか?

重い荷物を持って『あー、骨が疲れた』

ないですよね

疲れなければもっと動けるしもっとトレーニングもできます

だから骨で支えるんです

感覚を掴む方法

骨で支えるね。あい、分かった。とは簡単にいきませんよね

骨で支えるを意識するときに大切なことを1つ例に上げるなら前回お話した『スクワット』

バーベルを担いでポジションを定めます、その際に意識するのは

自分が一番楽にバーベルを担げる態勢を探ることです

細かく言えば色々ポイントはあるんですがとにかく大切なことは

いかに楽に重量を扱えるかです

筋肉で支えようとすると余計な所に力みが出て怪我に繋がったり扱う重量も停滞します

ボディービルダーのようにとにかく筋肉に効かせたい!!とかならばまた別

競技者や日常生活の質を上げたいなら意識することは『いかに楽に動くか』

ここが大切です

骨は地球を救う

今日は俺の競技生活の中で得たトレーニングの理論をお話させてもらいました

参考にするもしないも大殿筋次第。

ではまた次回お会いしましょうー

地球は青かった
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